代表取締役　上森ゆう子

私は平成の初期から不動産業に携わり、バブル経済とバブル崩壊を眼のあたりに見て参りました。その平成の移り変わりを見ながら、自分なりに不動産業の在り方について深く考えてまいりました。

不動産業は人々の暮らしや人生に深く関わる仕事です。
会社の規模、方針により会社の業態はそれぞれです。しかし共通するのは物件と物件、人と人とを繋ぐ仕事であることには間違いありません。
責任ある仲介をすることにより、トラブルを防止し、関わる人々が納得のできる結果を導き出すのが本来の不動産業の在り方だと思っております。

また、良質な不動産業は、住み心地の良い街としての環境、維持発展に寄与する立場にもなりえます。
「社会貢献」を一つの任務とし日々の仕事に真摯に向き合うことにより、弊社が地域においてかけがえのない存在になれるよう努力してまいります。

どうか皆様の温かいご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。